第14回日本公衆衛生看護学会学術集会

ワークショップ登録

募集期間

2024年 6月1日(土) ~ 8月31日(土) 23:59

登録費

1企画あたり 10,000円

採用決定後に、お支払い方法をご案内します

ワークショップについて

  • ワークショップ(以下、WS)は、公衆衛生看護の実践・教育・研究について、参加者との意見交換を通じて理解を深め、学び合う、双方向的な発表形式です。
    公衆衛生看護に関連した内容について、研究成果ならびに最近の実践活動上のトピックスに関するディスカッションを目的とした企画を募集します。
    また、公衆衛生看護のテーマに関連する保健活動の担当者や研究者の交流を通して、公衆衛生看護の発展を目的とした企画も募集します。

    (同窓会、宗教活動、単位認定を伴う研修会・講習会等はご遠慮ください。)

    • [留意点] 開催可能なワークショップ数を超えた応募があった場合は、選考となることをあらかじめご了承ください。
  • 共同世話人(連名で発表される方)も含め、全員が本学会の会員であること、学術集会に参加登録・参加費支払いをしていることが必要です。なお、学会入会の要件については「本会の目的に賛同し公衆衛生看護に関心を持つ個人」としており、職種の限定等はありません。
  • 学術集会参加費とは別に、WS登録費として1企画あたり 10,000円を申し受けます。

実施方法

  1. 現地会場で開催していただきます。
  2. 実施時間は、準備・片づけを含め80分(予定)です。会場の設営変更等が必要な場合は時間内に世話人が実施してください。
  3. 開催日時は学術集会事務局が指定します。
  4. 事前に当該WSへの参加申込を受け付けることはできません。
  5. 会場ではノートPC1台、スクリーン・プロジェクター、マイクをご用意する予定です。それ以外の機材が必要な場合はご自身でご準備ください。
  6. ご希望の場合、開催後に80分以内の動画1件をオンデマンド配信することができます。動画は会場での開催記録に限らず、資料動画でも結構です。動画に映っている方には必ず事前に許可を得てください。

世話人の資格等

  資格要件
筆頭世話人
  • 日本公衆衛生看護学会の会員(または学会入会手続き中)の方
  • WS登録期間内に学術集会への参加登録・参加費支払いが必要
  • 筆頭世話人となれるのは1人1件(演題は別途1件筆頭可)
共同世話人
  • 日本公衆衛生看護学会の会員(または学会入会手続き中)の方
  • WS登録期間内に学術集会への参加登録・参加費支払いが必要
  1. 筆頭世話人・共同世話人は全員、日本公衆衛生看護学会の会員であること。
    (非会員の場合は、WS登録期間内に学会入会の手続きを行うこと。)
  2. 筆頭世話人・共同世話人は全員、WS登録期間内に参加登録を行い、参加費を支払うこと。
  3. WSにおいて、筆頭世話人となれるのは1題のみ。
    (複数WSの共同世話人、一般演題の筆頭者になることは可能。)
  4. 同一グループからの応募は1件に限る。
  5. 共同世話人がいることを原則とする(筆頭世話人のみでの申込は不可)。

共同世話人には、WS登録前に必ず日本公衆衛生看護学会入会への同意を得てください (学術集会の参加費とは別に、学会の年会費が必要となります)。
非会員の方は、WS登録期間中に学会の入会申込手続きを済ませてください。なお、入会手続き中・会員番号不明の場合もWS申込は可能です。
入会手続きについては学会ホームページの「入会案内」をご参照ください。
(注:学術集会の参加申込とは手続き先が異なります)

話題提供者について

  • 世話人として氏名を登録しない「話題提供者」がいる場合、登録時に申込ファイルへ記載してください。
  • 話題提供者については、学会員資格や参加登録の有無を問いません。ただし、参加登録・参加費のお支払いがない場合は、当該ワークショップ以外のプログラムには参加できません。
  • 当日のワークショップ受付時に代表者の方へ話題提供者用の名札をお渡ししますので配布してください。名札は終了後に返却をお願いいたします。

登録方法

全ての世話人が学術集会に参加登録をしていただき、Aで始まる参加登録の受付番号(例:A00123)を取得してください。

以下のワークショップ申込ファイル(Excel)をダウンロードしていただき、必要事項を入力の上、ご提出ください。提出先はファイル内に記載しています。
Excelファイルでのお申し込みが難しい場合はお早めにご相談ください。

登録上の留意点

  • 登録についてご不明な点は 運営事務局 にメールでご連絡をお願いいたします。
  • 登録期間中のファイル提出は一回のみとしてください。原則として、差し替えには対応いたしません。
  • ネットワーク上のトラブルなどにより登録期間内に申込が完了できなかった場合でも、その責は負いません。締切直前のお申込はできるだけ避け、お早めにお申し込みをお願いいたします。

ワークショップ抄録作成方法

  • 筆頭世話人および共同世話人の氏名を記載する際、日本公衆衛生看護学会認定専門家の氏名の先頭には○印を付記してください。
  • 抄録本文は1,000文字以内で作成してください。改行も利用できますが、紙面の都合上、最終的なレイアウトは事務局にご一任ください。なお、図表は利用できません。
  • 構造化抄録とし、【趣旨】【内容】など内容を構造化する見出しをつけて記載してください。【趣旨】には、テーマの背景や参加者とともに考えたい論点を入れてください。【内容】には、報告内容およびWS運営上の倫理的配慮を含めて記載してください。
  • 利益相反に関する記載をしてください。
  • 本学会の過去の学術集会において、同様のテーマでWSを実施されたことがある場合は、過去の企画内容と今回の応募内容の関連性や発展性について抄録にお書きください。
  • 類似のテーマで他の学会等で実施していない企画を優先します。実施されたことがある場合は、申込ファイルに記載して申告してください。

選考および通知

  • 開催可能なワークショップ数を超えた応募があった場合は、下記を考慮し選考します。

    1. 世話人に日本公衆衛生看護学会認定専門家が含まれている
    2. 研究成果ならびに最近の実践活動上のトピックスである
    3. 保健活動の担当者や研究者の交流を通して公衆衛生看護の発展を目的としている
    4. 類似のテーマで他学会、過去の学会で実施していない
  • 内容、抄録の構成、倫理的配慮の適切性等の観点で査読および、上記の視点から選考を行い、9月末頃にメールで結果をお知らせします。抄録の修正が必要な場合は10月上旬頃に修正して頂く予定です。
  • 最終的な採否やWS番号、開催日時、登録費入金方法等については10月下旬頃にメールでご案内します。

スケジュール

募集期間 2025年6月1日(日) ~ 8月31日(水) 23:59
査読結果通知 9月末頃
最終採否・WS番号や開催日時の通知、
登録費入金案内
10月下旬頃
開催に関する詳細のご案内 10月下旬~11月上旬頃
開催 12月13日(土) 、14日(日)